モンゴルの旅・出入国

モンゴルウォーカーではモンゴルの魅力を伝えるキャッチフレーズを募集しています。採用させて頂いた作品は、次号以降の本誌に掲載するとともに、当選者にはモンゴルウォーカー特製のオリジナルグッズを差し上げます。メールアドレスの登録をお忘れなく。

大陸ではこの長さは普通かも知れないが、我々島国の日本人が見れば、やはりこの列車の長さは異様だ。同じように多くの日本人の旅行者は、この長過ぎる連結を指摘する。 確かにモンゴルの鉄道は全て単線で、一度の運行でより多くの荷物を運ばなければならない、という理由もあるだろうが、いつ事故になるかと心配する。貨物列車だけがこの長さと思われるかも知れないが、私が乗ったウランバートルからゴビに行く、客車だけの列車の

しかも、日本語が通じる方がいたら助かります、という方がいらっしゃったらモンゴルウォーカーに一度ご連絡ください。

パスポートの残存は最低６ヶ月です。殆どの国と一緒ですので、旅に出る方はパスポートの期限にご注意ください。

デパートなどでは普通に使えます。

モンゴルはカシミヤが有名ですが、ウールで作られたピアス、ネックレス、雑貨もオススメです。あとは、相手の名前や会社の名前などをモンゴル文字を使って筆で書いた掛け軸なども喜ばれます。食品では、岩塩やチャチャルガン(サジー)のジュース、チョコレートなどが旅行客向けのラベルで売られています。

チンギス・ハーンの銅像 旅行者はほぼ誰でも一度は目にする、政府宮殿前の大チンギス・ハーン像。 我が庭チンギス・ハーン広場とモンゴル国を見据えるようにデンと腰を据えている姿は、まさにユーラシア大陸の大半を手中に治めた英雄にふさわしい。 ところで、その銅像の足元に、碑文があるのはお気付きだろうか？モンゴル人でさえも無関心に見過ごしてしまう、この古来モンゴル文字で書かれた碑文。和訳すると 「モンゴル帝国

モンゴルのラクダの特徴は、コブが二つ。同じラクダでもアラブのは一つです。モンゴルのラクダは特にゴビ砂漠でよく見られます。モンゴルでラクダに乗りたいという方は、ウランバートル市から電車か車でしばらく南へ進めば、フタこぶラクダに乗ることができます。

モンゴルウォーカーは、日本語が話せるガイドさんをご紹介しますので、一度気軽にご連絡ください。

モンゴルの貨幣は、トゥグルグと言います。日本と違ってコインなどないので、札入れだけあれば大丈夫。また日本円からモンゴルトゥグルグに交換できるところは沢山あって便利ですが、逆の交換をしてくれるところはあまりないので、見つけるのに苦労するかも知れません。安心安全第一を考えている方には、銀行をお勧めします。少しでも高いレートで交換したいという方は、通貨交換市場をお勧めします。この場合は、自己責任でよろ

難しくはないです。現地の旅行会社かモンゴルウォーカーに頼めばスムーズに見つかります。特に旅行シーズンの時はどんなホテルでも予約でいっぱいなるので、早めに予約した方がいいです。

今はもうすっかり有名になった、モンゴルのエネルギーセンター。ガイドに場所を指示されて、こうして集まっているのではない。旅行者は一番エネルギーが出ているところを、なんとなく体で感じて自然に集まってきたのだ。 ハマル寺院、この仏像からもエネルギーが。 同じくエネルギーセンター(シャンバラランド)のエリアにある、ハマル寺院の内部。この場所からも相当エネルギーが放出されていました。この仏像の写真を見るだけ

モンゴルは、カシミアが有名です。毎年、海外から多くのお客さんが、カシミアをたくさん買い求めに来ます。特に日本ではカシミアを買うと、相当に高いからだと思います。

30日以内の滞在でしたらビザは必要なしです。だが、1ヶ月以上の滞在には申請が必要です。

ドルで買い物をできます。しかし、レートはお店の方が決めますのでご注意ください。また、買い物をする前にドルを使えるかをご確認してください。

冬にモンゴルへ行く方はしっかりとした防寒対策を取ってください。防寒着の他、ホッカイロやマスクもお忘れなく。マフラー、帽子、手袋は必須です。ヒートテックの重ね着をオススメします。市外へ行かれる方は特に(-40℃や時と場所によっては-50℃にもなるので)気をつけて行ってらっしゃいませ！