【第12回白鵬杯】日本全国の相撲少年たちによる史上最大の小中学生相撲大会

金沢の片桐、相撲白鵬杯でV 全国4冠、有終の完全制覇
大相撲の間垣親方(元横綱白鵬)が主催する少年相撲大会・第12回白鵬杯が3日、東京・大田区総合体育館で2年ぶりに開催され、金沢市泉野小から金沢学院大附属中に入学する片桐恭晟(きょうせい)(12)が小学6年の部で優勝した。2021年度の児童向け主要全国大会は四つ。片桐は、相撲どころ石川の強さを示す「完全制覇」の偉業を成し遂げ、有終の美を飾った。
間垣親方のコメントは以下の通り。
「昨年はコロナ禍で中止となった白鵬杯が今回再び開催できることをうれしく思います。まだ世の中にはこの未曽有の感染症に苦しむ人々も多く、本大会もできる限りの感染症対策を施した上で開催いたします。残念ながら一般のお客様にはご来場頂けませんが当日はYouTubeでの生配信も予定しておりますので皆様はそちらで大会の様子をご覧ください。全国から集まる相撲少年達、土俵の上での熱戦に期待しています!」
日刊スポーツ
企画名 第12回白鵬杯 特別協賛SANKYO
実施日時 2022年4月3日(日)
会場 大田区総合体育館 (東京都大田区東蒲田1丁目11−1)
実施内容 日本全国の相撲少年たちによる史上最大の小中学生相撲大会
主催 第12回白鵬杯実行委員会/白鵬ドリーム基金
特別協賛 株式会社 SANKYO
運営 株式会社オフィスコンジョー