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モンゴルから友好勲章 焼津市長、五輪交流に貢献

 焼津市の中野弘道市長がモンゴル国大統領から友好勲章を授与された。東京五輪・パラリンピックの同国ホストタウンとしての功績が評価され、同国最高レベルの勲章の受章につながった。


「友好勲章」の証明書を受け取る中野市長(左)=東京都内(焼津市提供)
「友好勲章」の証明書を受け取る中野市長(左)=東京都内(焼津市提供)

 中野市長は29日に駐日モンゴル国大使館(東京都)で行われた叙勲式で、バッチジャルガル駐日モンゴル国特命全権大使から勲章と証明書を受け取った。

 バッチジャルガル大使は「スポーツを通じた活発な交流の先進事例になった」とあいさつ。中野市長は「焼津市民全体が温かい心を持って交流をした結果」と感謝の言葉を述べた。

 「友好勲章」はモンゴル国との交流に大きく貢献した外国人から選出される。同市は2021年に五輪3人制バスケットボール女子、パラ陸上の代表選手の事前合宿を受け入れてきたほか、ソフトテニスの高校生選手が互いの国に出向いて練習するなど交流を深めている。


焼津支局 福田雄一

モンゴルウォーカー活動における特別許可

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