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ジュリア・ロバーツは最近、「なぜ、多くの同世代のアーティストたちが若く見えることを望む中で、自分は“老けて見える”のか」について語りました。
私は名誉を持って、楽しく、穏やかに歳を重ねています。 私はフェイスリフト(皮膚を引き上げる手術)も、ボトックスもしていません。 ハリウッドの基準からすれば、自分のキャリアを危険にさらしていることは分かっています。 もし“老けて見えるから”という理由で役をもらえなくなったとしても、 私はプロデューサーとして、起用したい人を自分で選べるということです。 この仕事をあまり深刻に考えすぎる必要はありません。 私は、生活のために必死で働いている多くの母親たちを知っています。 彼女たちは、どんなに大変な状況でも美しく見える、素晴らしい女性たちで、 私は彼女たちに心から敬意を抱いています。 正直に言えば、私には別の“恐れ”があります。 それは、子どもたちを、悪意を持って利用しようとする誰かから守れなくなるのではないか、という恐れです。 私にとって、健康でいること、家族を幸せにすることが最も重要です。 私は幸運な人間であり、持っているすべてのものに感謝しています。 夫にも、子どもたちにも、毎日感謝しています。 だから、私にとって「一日の一番大切な時間」は、 撮影


世界を魅了するモンゴルの身体芸術家 ― エルヘムバータル・ラグワオチル
近ごろ、ネット番組 「Physical Asia」 で圧倒的な存在感を放ち、一躍話題となったモンゴル人パフォーマーがいる。名前は エルヘムバータル・ラグワオチル。サーカス芸、アクロバット、そしてフィットネスの世界を自在に行き来し、鍛え上げられた身体と静かな集中力で観客を魅了してきた人物だ。 ラグワオチルが柔軟芸の道に入ったのは、わずか九歳の頃。子どもながらに驚くほどのバランス感覚と持久力を備え、その才能はすぐに周囲を唸らせたという。サーカスの技は、一瞬の油断が大けがにつながる極めて厳しい世界。彼自身も「少しのミスが命取りになる」と話す。しかし同時に、「この仕事は心から愛している」と穏やかに微笑む。その言葉には、長年の鍛錬の積み重ねだけが与える静かな説得力がある。 競技者としての彼の実績も輝かしい。 2021年、ウズベキスタンで開催された WBPF 世界大会では、メンズフィットネス部門で金メダルを獲得。さらに国内大会「Mister Mongolia」での優勝、2022年ブダペストの国際サーカスフェスティバルでの特別賞、2024年モンテカルロ国際サー


Mongolia Walker Magazine Vol.07 Autumn 2025.10.1-12.31
Mongolia Walker Magazine Vol.07 Autumn 2025.10.1-12.31 青空へつながる扉 MIAT Mongolian Airlinesで楽しむ「モンゴル立ち寄りヨーロッパ旅行」特集! Mongolia Walker Magazine Vol.07 Autumn 2025.10.1-12.31 モンゴルとヨーロッパをつなぐ新しい空のルートを大特集。“Japan → Mongolia → Europe Route”として注目を集めるMIATモンゴル航空の魅力を、美しい写真とともに紹介します。表紙テーマは「青空へつながる扉」☁️✈️ 今号の見どころ テンゲル・アヤルグー — モンゴル伝統楽団の響き 果てしない地平線の旅 — ゴビ砂漠ツアー特集 「モンゴルの日」祝賀レセプション — 日本×モンゴル交流の新しい形 天皇皇后両陛下の御訪問と大阪・関西万博を経て深まる友情 駐モンゴル特命全権大使・井川原賢氏 Japan Festival in Mongolia 2025 モンゴルの若者たちが彩る感動のステージ MIAT


よくある質問(FAQ)
Q. モンゴル旅行ではどんな種類のツアーやアクティビティがありますか? A. モンゴル日本協会に登録されている信頼できる旅行会社では、乗馬トレッキング、砂漠や湖の観光、遊牧民のゲル滞在、ナーダム祭り観覧など、自然と文化を満喫できる多彩なツアーを提供しています。草原やゴビ砂漠の絶景、伝統文化体験、都市観光など、旅行会社ごとに特色あるプランをご用意しています。 Q. 予約や支払い方法はどうなっていますか? A. 予約方法やお支払い条件は旅行会社ごとに異なります。多くはメールや専用フォームで予約を受け付け、銀行振込や現地支払いなどの方法を案内しています。詳細は各旅行会社の公式案内をご確認ください。 Q. 日本語でサポートを受けられますか? A. モンゴル日本協会に登録されている旅行会社には、日本語対応のガイドやスタッフが在籍している場合が多く、安心して旅行できます。英語対応も一般的ですが、日本語での手配を希望される場合は事前に確認すると良いでしょう。 Q. モンゴル旅行に最適なシーズンはいつですか? A. 一般的には夏(6月~8月)がベストシーズンとさ


🌟✨ 自分自身を成長させるのに遅すぎることはありません! ✨🌟
自分自身を成長させるのに遅すぎることはありません 自分自身を成長させるのに遅すぎることはありません 自分自身を成長させるのに遅すぎることはありません 自分自身を成長させるのに遅すぎることはありません 50代と60代の韓国人夫婦が、年齢がフィットネスの障害になることを証明しました。多くの人にとって、老化は怖いものと思われがちですが、この夫婦にとっては問題ではありません。 Instagramの@okdong_fitページで有名な61歳の夫と56歳の妻は、一緒にフィットネスを楽しんでいます。彼らの投稿は主にライフスタイルとフィットネスルーチンについてです。 33年前に結婚し、妻が子供を産んだ後、夫は水泳を趣味とし始めました。彼の父親はアマチュアキックボクシングとサッカーを楽しんでいましたが、激しい運動により膝に痛みが出ました。また、ビール好きで体重が増加し、糖尿病と膝の軟骨の問題も抱えました。 しかし、5年間の水泳後、妻は45歳で腰痛を緩和するためにピラティスを始め、運動を再開しました。彼らは共に健康を増進するために様々な方法を試しました。...


モンゴル旅行の素晴らしい思い出を共有しよう!
モンゴル旅行の素晴らしい思い出を共有しよう! みなさん、こんにちは! モンゴル旅行の経験がある方々、素晴らしい思い出を共有しませんか?モンゴルは、広大な大自然、美しい景色、そして独特の文化が魅力の国です。そこでの素敵な瞬間や感動的なエピソードを、ぜひみなさんと共有したいと思います。 あなたのモンゴル旅行での思い出、こんなことがありましたか? - 広がる大草原を馬に乗って駆け抜ける体験 - ゲルでの伝統的な生活体験 - ウランバートルの活気ある市場や街並みの散策 - ゴビ砂漠での星空観測 - ホスピタリティ溢れる現地の人々との交流 - 美しいモンゴル料理の味わい もちろん、上記に限らず、どんな思い出でも大歓迎です!写真やエピソードをお寄せいただければ、みんなで楽しく共有しましょう。 投稿いただいた思い出は、モンゴル旅行に興味を持つ他の方々にとっても、素晴らしいインスピレーションとなることでしょう。ぜひ、あなたの貴重な経験をお聞かせください! みなさんの投稿をお待ちしています。どうぞよろしくお願いいたします!


四国地方に住むモンゴル出身の人々の活動について情報を収集しています
四国地方に住むモンゴル出身の人々の活動について情報を収集しています。 ご連絡をお待ちしています。 MongolWalker@gmail.com


モンゴル入りしたことのある有名人-5
河島英五 日本のフォーク、ニューミュージック系の作詞作曲家&歌手。 2001年に48歳で惜しくも他界したが、「酒と泪と男と女」「時代おくれ」「野風増」等、今でも歌い継がれる楽曲を多数残している。 彼もまた1998年にモンゴルを訪れ、コンサートを行っている。 この時ジョイントしたのが、今ではモンゴルの国民的ロックグループとなったHARANGA。 また河島はこの時、モンゴルからインスピレーションを得て「心の海」という詞を残している。 そして彼の死後、この詞には彼の親友でもある「HARANGA」のメンバー、エンフマンライ氏によって曲が付けられた。 この歌は2003年、NHKのTV番組「みんなのうた」でアジナイホールの歌唱により放送された。 ちなみに「心の海」は河島の集大成といえるCDアルバム「ヒストリー~天夢~」の6枚目に収められている。♠


モンゴル入りしたことのある有名人-4
ジュリア·ロバーツ。 「プリティウーマン」等に主演した、ハリウッドの大女優。 もともと乗馬が好きな彼女は、モンゴルの馬を体験する為に1999年にモンゴルを訪れた。 その時、数日間だが彼女は遊牧民のゲルに滞在し、彼らと生活を共にした。 そこで過ごす内に、彼女は遊牧民の人情と愛情に完膚無きまでにノックアウトされる。 そして草原を去る時には、彼女の目から涙、涙。 この時の滞在の様子は「モンゴルの馬とジュリア·ロバーツ」というタイトルでドキュメンタリー作品にもなっている。 NHKで放映されたことがあるので、ご覧になった方はけっこういらっしゃると思う。 また改めて観てみたい。


モンゴル入りしたことのある有名人-3
松任谷由実(まつとうやゆみ)。 ユーミンの愛称で親しまれる作曲家、歌手。 ヒットした楽曲は多数。日本のニューミュージックの草分け的存在でもある。 その彼女は1996年に、ホーミーのマイスターを探しにモンゴルを旅した。 その時の様子はNHKの「松任谷由実モンゴルをゆく~神秘の歌声ホーミーへの旅」というドキュメンタリー番組で紹介された。 ユーミンの声の響きとホーミーのそれとは、近いものがあるという指摘もある。 音だけではなく、彼女は心の中でもホーミーに深く共鳴する何かを感じて、モンゴルを旅したに違いない。


モンゴルについて
モンゴルについて モンゴルについての基本情報を提供いたします。 国旗/正式名称: 国旗: モンゴルの国旗は、青地に左上から右下にかけて赤い縦帯があり、その上に青色の三角形が配置されています。三角形には黄色の太陽と月が描かれています。 正式名称: モンゴル国(Mongolia) 首都: ウランバートル(Ulaanbaatar): モンゴル国の首都であり、最大の都市です。人口は約150万人以上です。 宗教: モンゴル国では、主にチベット仏教が浸透しています。特にダライ・ラマの影響が強く、多くの寺院や修道院が存在します。 西部のカザフ系住民はイスラム教信者であり、一部の地域ではイスラム教が広く信仰されています。 シャーマニズムはモンゴルの伝統的な信仰体系であり、一部の人々によって今も信仰されています。 言語: モンゴル語: モンゴル国の公用語です。キリル文字(ロシアンアルファベット)で表記されることが一般的です。一方で、伝統的な縦書きのモンゴル文字も教育の一環として行われています。 外国語教育も進んでおり、英語や日本語などが学校で教えられています。しか


モンゴル犬は自立心が強く、警戒心が高いため、頼りにされる存在として大切
モンゴル犬は友よ モンゴル犬は、古代からモンゴルの遊牧民族によって飼育されている原始的な犬種です。彼らは主に羊や家畜の番犬として使われ、寒冷な気候に適応した丈夫で力強い犬種として知られています。モンゴル犬は自立心が強く、警戒心が高いため、頼りにされる存在として大切にされてきました。また、彼らは独特の見た目と賢さから、世界各地で人気を集めています。


モンゴル国
【歴史】 モンゴル国 モンゴル国はユーラシア大陸の西部に位置し、北はロシア、南は中国に囲まれた海のない国です。モンゴル国旗は赤・青・赤の順で、左側の赤地にソヨンボという意匠を配したものです。ソヨンボ文字はかつてモンゴルで使われていた文字で、火・地球・水・太陽・月・陰陽を表しています。 【地理】 モンゴル国の面積は約156,100平方キロメートルで、日本のおおよそ4倍の大きさです。モンゴル国の人口は約320.1万人で、首都ウランバートルの人口は約134万人です。モンゴル国は高地に位置しており、平均標高は1,500メートルを超えます。気候は乾燥しており、降水量は年間平均300ミリメートル程度です。モンゴルにはアルタイ、シヤン、ハンガイ、ヘンティーの4つの大きな山脈があります。 【国章】 モンゴル国章には仏教やモンゴル民族の伝統のシンボルが組み込まれています。国章の外側を囲む円形には「tumen nasan」と呼ばれる文様が描かれており、永遠の象徴とされています。国章の中央には青地の上に三つの宝石があり、これは仏教の三宝を表しています。青地の中央には「


チンギスハーン国際空港発着の専用送迎サービス
チンギスハーン国際空港発着の専用送迎サービス ウランバートルのチンギスハーン国際空港 (ULN) への到着時の専用送迎サービスを事前予約することは、快適でストレスのない旅の開始に役立ちます。専用送迎サービスでは、エアコン完備の車両で移動し、プロのドライバーがドア ツー ドアのサービスを提供します。 このサービスを利用することで、以下のようなメリットがあります: 到着時に空港内でタクシー待ちや交通手段の手配に時間を費やす必要がありません。 専用車両は快適でエアコンが完備されており、長時間のフライトの疲れを癒すことができます。 プロのドライバーによる安全かつ信頼性の高いサービスを受けることができます。 言語の壁や地理的な不安を感じることなく、目的地までスムーズに移動することができます。 専用送迎サービスを予約する際には、お問い合わせよりご連絡ください。


モンゴル旅行し、ホテルやゲルキャンプに泊まりたい
ゲルキャンプに泊まりたい モンゴル旅行し、ホテルやゲルキャンプに泊まりたい モンゴルは美しい自然環境や文化的な魅力を持つ国ですので、ホテルでの滞在も素晴らしい体験になるでしょう。 モンゴルには首都ウランバートルをはじめ、各地にさまざまなホテルがあります。ホテルの種類や設備は、価格帯や地域によって異なる場合がありますので、予算や滞在先の地域に応じて選択することが重要です。 一般的に、ウランバートル市内では、国際的なホテルチェーンや高級ホテルが多く見つかります。これらのホテルは、快適な客室、レストラン、フィットネスセンター、プール、スパなどの設備を提供しています。また、伝統的なゲル(モンゴルの伝統的な移動式住居)を再現したユニークな宿泊施設もあります。 もし自然環境を楽しみたいのであれば、ウランバートル市外にあるゴビ砂漠や遊牧民地方などで、エコロッジやゲルハウスなどの宿泊施設も選択肢の一つです。これらの施設は、自然の中でのアクティビティやトレッキングなどを楽しむことができます。


MONGOLIA WALKER Free Vol.01 若者のモンゴル はじめてのモンゴル
MONGOLIA WALKER Free Vol.01 MONGOLIA WALKER Free Vol.01 若者のモンゴル はじめてのモンゴル 初めてモンゴルを訪れる際に知っておくべきことや、訪れる価値のある場所などが紹介されています。初めてモンゴルを訪れる人々に役立つ情報をご紹介します。 ウランバートルの観光: モンゴルの首都ウランバートルは、多くの観光名所が集まる地域です。スフバートル広場やチョイジンラマ寺院など、歴史的な建造物や文化的なスポットを訪れることができます。 ゲルキャンプの体験: モンゴルの伝統的な移動式住居であるゲルに宿泊する体験は、モンゴルの文化に触れる絶好の機会です。ゲルキャンプでは、伝統的な食事や音楽、民族衣装などを楽しむことができます。 ゴビ砂漠の探検: モンゴル南部に広がるゴビ砂漠は、美しい風景とユニークな生態系が特徴です。キャメルトレッキングや砂丘登りなどのアクティビティを通じて、自然の美しさを堪能することができます。 ホーストレッキング: モンゴルの広大な草原や山岳地帯でのホーストレッキングは、冒険心をくすぐる


MONGOLIA WALKER Free Vol.02 冬のモンゴル真っ白の雪
MONGOLIA WALKER Free Vol.02 MONGOLIA WALKER Free Vol.02 冬のモンゴル真っ白の雪 モンゴルの冬は厳しい寒さと美しい雪景色が特徴であり、冬のモンゴルの魅力をご紹介します。 ウランバートルの冬: モンゴルの首都ウランバートルは、冬になると雪に覆われます。ウランバートルの街並みや建物が雪に包まれる様子は美しく、冬の風物詩となっています。 フローズンレイク: モンゴルには冬に凍りつく湖や河川があります。例えば、ホブスゲル湖やテルヒンツァガーン湖などは、雪が積もった氷の上を歩くことができる絶好のスポットです。 氷上ナーダム: 冬に開催される特別なイベントとして、氷上ナーダムがあります。ナーダムはモンゴルの伝統的な祭りであり、氷上での馬術やレスリングなどの競技が行われます。 ゲル地方の冬景色: モンゴルのゲル地方は冬になると一面の雪景色に包まれます。雪が積もったステップや山々は壮大で、冬ならではの美しい風景を楽しむことができます。 これらは冬のモンゴルの一部ですが、雪の白い世界が広がるモンゴルの冬は魅力的


MONGOLIA WALKER Premium Vol.02 みんなでモンゴルを紹介しよう
MONGOLIA WALKER Premium Vol.02 MONGOLIA WALKER Premium Vol.02 みんなでモンゴルを紹介しよう モンゴルウォーカー誌のプレミアム2号がモンゴルに関する多くの情報を提供しているとのことで、それは楽しみですね!モンゴルは豊かな歴史や文化、美しい自然環境などが特徴的な国です。以下に、一般的にモンゴルに関連する情報のいくつかをご紹介します。 モンゴルの歴史: モンゴルはチンギス・カンをはじめとするモンゴル帝国の出身地として知られています。モンゴル帝国は13世紀に広大な領土を統治し、世界史上最大の陸上帝国となりました。 モンゴルの文化: モンゴルの伝統文化は遊牧民族の生活様式に根ざしています。馬術やモンゴル式レスリング、弓術などの伝統的なスポーツが盛んであり、ナーダムと呼ばれる祭りで披露されます。 モンゴルの自然環境: モンゴルは広大なステップ、草原、砂漠、山岳地帯など多様な自然環境を有しています。特にグルの国立公園やヘンティー山脈、ゴビ砂漠などは美しい景観を提供しています。 モンゴルの観光名所:.


MONGOLIA WALKER Premium Vol.03 ひときわ輝くモンゴルの美しさ・ファッションマスクと衣装
MONGOLIA WALKER Premium Vol.03 MONGOLIA WALKER Premium Vol.03 ひときわ輝くモンゴルの美しさ・ファッションマスクと衣装 このコロナや政治的な混迷の中でも、宝石のように輝くモンゴルの雑誌があることを、皆さんはご存知でしょうか? いかなるバックも干渉も無く、純粋にモンゴルで誕生した美しい雑誌です。 まだご覧になっていない方は、ぜひ一度お手に取ってご覧になってください。 ほっとして、心が豊かになり、モンゴルがすごく好きになることをお約束いたします。 MONGOLIA WALKER Premium Vol.03 ひときわ輝くモンゴルの美しさ・ファッションマスク 発売日: 2020年12月09日 著者/編集: モンゴルウォーカー編集部 発行形態: 雑誌 サイズ :A4 ページ数:52 MONGOLIA WALKER Premium Vol.03 ひときわ輝くモンゴルの美しさ・ファッションマスクと衣装は、モンゴルの宝石のような美しさを伝えることを目指しており、読者の心を豊かにすることを約束しています


モンゴル詩人R.チョイノムについて
今日は、近現代モンゴル文学の主要な詩人R.チョイノムの生まれた日です。そこで彼の書いた詩をご紹介します。 レンチニー・チョイノム Renchinii Choinom (1936-1979年) 2月10日に現在のヘンティー県ダルハン郡に生まれる。1961年、処女詩集『青春』を出版。1964年、詩的ロマン 『人間』を出版。1969年、「反国家的扇動および宣伝」の罪で逮捕投獄。 1973年、釈放。1979年、結核のため病死。1990年、名誉回復し国家賞を追加授与されました。 自分で自分に読むための詩 (ぼくは腹が立ってしかたがない) ぼくは腹が立ってしかたがない この幼い年を重ねれば重ねるほど 国の愚かさを見れば見るほど ぼくの怒りは思わず燃え上がる ぼくは怒りをもたずに母から生まれた 男として成人するまで怒りをもたずに生きてきた 凡庸な哲学者でも理解できるほど怒りをもたずに生きてきた でも結局ぼくは憤怒のとりこになってしまった… …同じ時代に育った同世代の人びと 同じ釜の飯を食べた兄弟たち 同じ苦悩を背負った民衆たち 一生涯信じつづけた国家 金箔で塗
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