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【静岡県のモンゴル】モンゴル生徒に静岡の魅力発信|常葉大橘高2年生|オンラインで交流

  • Writer: SHIZUOKA Mongolia
    SHIZUOKA Mongolia
  • Mar 21, 2022
  • 1 min read

Updated: Mar 30, 2022

 静岡市葵区の常葉大付属橘高の生徒がこのほど、モンゴルの学校で日本語学科に所属する同世代の生徒とオンライン授業で交流した。生徒は互いの国や地域、学校生活などを日本語で紹介し合い、親睦を深めた。

モンゴルの生徒とオンライン交流を楽しむ生徒ら=静岡市葵区の常葉大付属橘高
モンゴルの生徒とオンライン交流を楽しむ生徒ら=静岡市葵区の常葉大付属橘高

 外務省の対日理解促進交流プログラムの一環で、対外発信力を持つ外国の若者に日本の魅力を知ってもらうのが狙い。

 橘高2年の18人はお手製のスライドを用いて同校の校舎や部活動を紹介。世界文化遺産の三保の松原や日本最高峰の富士山、静岡茶を例に挙げ「豊かな自然がすぐ側で感じて暮らすことができる」と静岡の魅力をPRした。

 モンゴルの生徒15人は「一定の牧草地帯を季節ごとに移動する『遊牧民』は一部で、人口の5割が首都ウランバートルに定住している」と説明。このほか、国民的祭典「ナーダム」や民族楽器などを写真で紹介し「日本の皆さんにモンゴルについて興味を持ってほしい」と話した。


静岡新聞

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