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仕事をしても暮らせず、仕事をしなくても暮らせてしまう状況を変える


人民党第31回大会は今朝9時に開幕し、前任執行部の任期が終了した。

今回、党総裁候補に立候補した N.ウチラル は、次のような改革方針を示した。


🔹ウチラル氏が掲げた主な改革ポイント


  • 汚職や職権乱用に関わった党員には政治的支援を行わない。

  • 議会選挙では、党名簿・選挙区候補の選定に政策中心の議論を導入する。

  • 党の議論と活動のために「独立宮殿」を閉鎖せず開放する。

  • 国から政党へ支給される運営資金を中央に集中させず、基層・中間組織に配分する。

  • ジェンダー平等を完全に実現する。

  • 下部組織で活動していない者を上層部に昇格させない原則を導入。

  • 「働いても生活できず、働かなくても生活できる」現状を変革する。


大会にはモンゴル各地から 2,255名 の代表が参加し、党史上最大規模となった。


🔹ウチラル氏の会見要旨


「私は “I4”戦略 を実行する。人民党は国民から離れてしまった。信頼を取り戻すため、党を“メンバー中心・責任性・透明性”の組織へ変革する。政党法を厳格に守り、党規約を法と完全に一致させる。」


さらに次のように述べた。


  • 一部の人物の問題によって、30万人の党員の名誉が傷つけられた。これを厳しく評価・分析しなければならない。

  • 党員や国民の声を「聴く」ことから改革を始める。

  • 世代別の均等な参加(高齢者・中年層・若者)を確保する。

  • 女性・学生・若者・シニア組織の力を強化する。

  • 数字(票や人気)のみで候補者を選んできた結果、行政経験に乏しい人々が支持され、党の信頼が低下した。

  • 汚職・利益相反事件が多数発生したことを重く受け止める。

  • マニフェストの72%は政府計画に反映されたが、国民への約束の実行が不十分。評価チームを設置する。

  • マニフェストを遂行できない大臣には政治支援をしない。

  • 党員の参加度をスコア化し、倫理コードを導入。重大な倫理違反はスコア剥奪。

  • 汚職・利益相反があれば政治支援をしない厳格な原則を適用。

  • 監査・監督機関を強化し、倫理委員会を活性化することで党への信頼を回復する。

 
 
 

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