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オススメのモンゴル土産
モンゴルはカシミヤが有名ですが、ウールで作られたピアス、ネックレス、雑貨もオススメです。あとは、相手の名前や会社の名前などをモンゴル文字を使って筆で書いた掛け軸なども喜ばれます。食品では、岩塩やチャチャルガン(サジー)のジュース、チョコレートなどが旅行客向けのラベルで売られ...


Mongolia Got Talent Imagine Stage
これまでの人生を振り返る瞬間 自分の人生は一度きり。誰かが考えて決めた道の上を歩くのは楽かもしれません。しかし、それは自分の人生なのでしょうか。自分の「今」の人生を精一杯生きるためには、誰かが敷いてくれたレールの上ではなく、自分で決めた道を歩かなければ元も子もありませんよ。


『行き詰まったら、ここへおいで!』
都会は壁ばかり、決められた道しか通れない。これじゃ君の心に壁が出来るのも当たり前だ。
でもね、ここは違う。ずーっと地平線まで遮るものが何もないんだ。文字通り君を邪魔するものは何もない。360度どこでも行きたいところへ行っていいんだよ。道なんて無いんだから。


ランドセルを「ありがとう」モンゴルからの手紙
令和2年、令和3年に島田市が募集し、モンゴルに贈ったランドセルに対し、このほど受け取った子供たちからのお礼の手紙が届きました。 もっと読む


大相撲 元幕内 モンゴル出身の旭秀鵬 現役引退を発表
大相撲の元幕内力士でモンゴル出身の旭秀鵬が、現役引退を発表しました。 もっと読む


花園に出場した一人のモンゴル人留学生、リーチとの知られざる関係とは
ラグビー日本代表リーチ マイケルが「THE ANSWER」のインタビューに応じ、アジアラグビーの未来にかける想いを明かした。現役生活の傍ら、モンゴル人留学生の架け橋作りを行っている33歳。ワールドカップ(W杯)3大会に出場し、押しも押されもしないトップラガーマンが、なぜ決してラグビーが盛んとは言えない地域の普及・発展に乗り出したのか。「今はずっとそのことばかり考えている」という情熱に迫った。(文=THE ANSWER編集部・神原 英彰) 年末年始に行われた全国高校ラグビー選手権。楕円球を追う高校生すべてが憧れる夢の花園に、ラグビー未開の地から来た1人の選手が立った。 ダバジャブ・ノロブサマブー、札幌山の手(南北海道)の2年生ロック。フィジーやサモア、トンガなど留学生自体は高校ラグビーでも珍しくはないが、彼の母国モンゴルというのは珍しいものである。1回戦の黒沢沢尻(岩手)戦の後半27分から出場。わずか3分の出場ながら、トライまであと50センチに迫るプレーも見せた。2回戦でシード校・大阪桐蔭(大阪)に敗れたものの、大健闘だった。 もっと読む


The HU の4人を支えるメンバー達
ハーモニーがあってこそ、このニューサウンドは冴える!


きっと貴方の人生は変わる
地平線を見に行こう。バニシングポイントから昇る太陽を見たなら、きっと貴方の人生は変わる。
キャッチフレーズを募集しています。
モンゴルウォーカーではモンゴルの魅力を伝えるキャッチフレーズを募集しています。採用させて頂いた作品は、次号以降の本誌に掲載するとともに、当選者にはモンゴルウォーカー特製のオリジナルグッズを差し上げます。メールアドレスの登録をお忘れなく。


世界旅行の終点国・モンゴル
世界各国を旅した人が口を揃えて言う、「もう他の国に行きたくない、このモンゴルに来て大満足。また来よう!」 冒険、ロマン、人情、美味しい食べ物、そして安全がこの国にある。


旧ソ連抑留死 新たに9人特定
厚生労働省は4日、第二次大戦後に旧ソ連に抑留された日本人で、シベリア地域で死亡した7人とモンゴル地域で死亡した2人を特定し、都道府県の出身地とともにホームページで公表した。これで抑留死亡者の特定はシベリア地域(モンゴル地域含む)で4万710人、その他地域で1038人となった。公表された9人は次の通り(漢字の字体は厚労省発表に基づく。敬称略)。 もっと読む


超長蛇の列車
大陸ではこの長さは普通かも知れないが、我々島国の日本人が見れば、やはりこの列車の長さは異様だ。同じように多くの日本人の旅行者は、この長過ぎる連結を指摘する。 確かにモンゴルの鉄道は全て単線で、一度の運行でより多くの荷物を運ばなければならない、という理由もあるだろうが、いつ事故になるかと心配する。貨物列車だけがこの長さと思われるかも知れないが、私が乗ったウランバートルからゴビに行く、客車だけの列車の長さも、なかなかこれに負けてはいない。そしてまた当然、日本人なら、駅でこれだけの長さに対応できるホームがあるのかと、考えるところだが、心配ご無用。列車はどこに停まろうとちゃんとタラップが降りてくる。


モンゴルと言えば乗馬体験!草原で馬に乗ってみた話
モンゴルの草原で乗馬体験 今まで馬に乗ったことあったかなぁ…と振り返ってみると、小学生の頃に一度だけ、近所の山の中を親と一緒に馬に乗って歩くイベントに参加したことがあるくらい。つまり、ほぼ乗馬初体験です! 日本の乗馬クラブの馬(サラブレッドなど)に比べて、モンゴルの馬は背が...


「沖縄の海と、お父さん、お母さんにまた会えた」14年前沖縄でホームステイしたモンゴルの女性 苦学の末、医師となって来沖
孤児となり、「マンホールチルドレン」という厳しい境遇から苦学の末に医師となったモンゴル人女性のネレグイ・ドラムスレンさん(24)が来沖し、21日、金城京一郎さん(54)と智子さん(52)夫婦=南風原町=と12年ぶりに再会した。2005年に金城さん宅にホームステイし、親子のよ...


ウランバートルと日本の主要都市との天気比較
この先1週間の天気 ウランバートル(モンゴル)の今日の天気・週間天気、実況天気に加え、7日前までの過去天気を掲載しています。 もっと読む


モンゴルの新型コロナウイルス状況
【現地レポート】 2022年1月現在のモンゴルの新型コロナウイルス状況 モンゴル入国者に対する隔離措置に関する規則の一部変更について 2022/1/13 モンゴル政府がモンゴル入国者に対する隔離措置に関する規則を一部変更するとの報道がありました。...


モンゴル衣装で東京都内へ
民族衣装デールについて デールは遊牧民が日常生活で着ており乗馬のときに足が開き、乗馬しやすくなっております。冬は中に毛皮を合わせ、春秋は綿を合わせ、夏は薄い生地でデールを作っています。遊牧民は1年中デールを着てます。シルクで作ったデールはお正月、入学式、卒業式、結婚式等の特別なときに着られています。デールを着るとき男性は帯を太く巻いて男らしく見せます。モンゴルの男性はデールの帯と帽子を大切にします。それは勇気や運が帯や帽子に宿っているとされているためです。絶対に床に置いたり、踏んだりしません。すごく大切にします。ここでクイズです。モンゴルの靴は牛の皮で作られていますが、モンゴル靴の先が上に尖がっている理由とは何でしょうか? 正解は家畜においしい草を食べさせるため、靴先で地面を傷めない様にするためです。 もっと読む


ツァガーンサル~モンゴルの正月
皆さん、サェンバェノー。日差しも日に日に暖かくなってきたような気がしますが、皆さんはいかがお過ごしですか。年明けからもう1カ月がたちました。家族で過ごした初めての日本のお正月。共通点や違いを改めて実感し、新年を迎えました。 そして今月、再びお正月を迎えることになります。モンゴルでは旧暦でお正月を祝うので元旦には、もう一度初詣に行こうと思います。旧正月のことをツァガーンサル(白い月)と言い、夏のナーダム祭とともに一年で最も大切な行事の一つで、この期間は独特の雰囲気に包まれます。 私は、旧正月に向けて大掃除をし、伝統料理のボーズ(蒸し餃子)を作りました。モンゴルでは、毎年旧正月が近づくと兄弟全員が実家に集まり、幼いころの笑い話をしながらボーズを1,800個も作ります。外は氷点下の世界なので、ボーズを2、3時間置くだけで自然冷凍してしまいます。両親は親族の中で一番高齢なので、孫や子どもから友人、近所の人たちまで、あいさつに訪れます。多くの人々がデール(伝統衣装)に身を包む姿もツァガーンサルのムードをぐっと引き立てます。 ツァガーンサルが終わると、モンゴ


ツァガンサルのごちそう
ボーズ 刻んだ肉を小麦粉の皮で包んで蒸した小龍包のような料理です。お祝いには欠かせないモンゴル料理の代表。 オーツ ツァガンサルには欠かせない、いかにもモンゴルらしい料理。肉はしきたりにそって盛り付けられています。大きな部分は腰からお尻の脂肪でまずここからナイフを入れます。 ヘヴィンボーブ 木製の型(へヴ)で形をとった平たい楕円形の揚げ菓子。下から「幸せ・不幸せ・幸せ・・・」と数えるので奇数段積み上げて、乳製品や飴、角砂糖などで飾ります。 ウゼムテイボダー 干しぶどうを入れて甘く炊いたご飯です。家によっては乳製品で炊くものもあり、モンゴル人は大好きですが、普段のお米を食べなれている日本人には少々キツイかもしれません。 アイラグ(馬乳酒) 真っ白なアイラグも「白い月」にはかかせません。 この時期に出されるのは秋から保存しておいたものです。 酒といってもアルコール度数は1~2%ほど。 シミンアルヒ(乳蒸留酒) 日本酒のようで飲みやすいので、飲みすぎに注意! アルヒ(ウォッカ) 3杯飲むのが礼儀ですが、アルコール度数は40%以上も。要注意!! あいさつ


モンゴルの旧正月
モンゴルのお正月は旧正月で、ツァガンサル『白い月』と呼ばれます。 旧暦に従って決められるので日取りは毎年変わります。今年2022年は2月2日が元旦です。 昔、ツァガンサルは家族、親戚などが集まりごちそうを囲みながら、厳しい冬を乗り越えて春を迎える事に喜び、一年間の幸せを祈る祝い日でした。 現在、今までの父母、祖父母など血統を大事に考える方も増えて、特に自分のル―ツについて興味が湧いて旧正月を通じて家系や子孫について全容を知りたいという意味でより広く祝いするようになっています。 あいさつ ツァガンサルは仏教に従った行事で、ごちそうを口にする順番から挨拶のしかたまで、決まり事が多いです。家に入り、家の年長者が上座に座ります。年長者から順番に挨拶を始めます。 決まり挨拶の言葉として「アマルサインバイノー」と言いながら、手のひらを上に向けて年長者の腕の下に差し入れます。 (ひょっとしたら軽くキスされることもあります) 年少者の場合は自分の腕が上に来るようにします。同じ位 の年の人には同等ということで、左右の腕が互い違いになるようにします。...
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