top of page

モンゴルの新年に込められた想い

  • 21 時間前
  • 読了時間: 2分


モンゴルの新年「ツァガーンサル(白月)」は、家族が集まり、笑顔で一年の始まりを迎えるあたたかな行事です。


白い乳製品が並ぶ食卓、晴れ着を着て交わす新年のあいさつ、そして、久しぶりに再会する親戚との語らい。


その光景には、どこか懐かしく、やさしい時間が流れています。


🌿 新しい年を、静かに迎える

ツァガーンサルの前夜は「ビトゥーン」と呼ばれます。

この日は、・争わない・悪い言葉を言わない・心を穏やかに整える

そんな気持ちで一年を締めくくります。

古い年をやさしく見送り、新しい年を明るい気持ちで迎えるための、大切な準備の時間です。


🤝 心をつなぐ「ゾルゴルト」

新年の朝、モンゴルならではのあいさつ「ゾルゴルト」が交わされます。

年長者の手を若い世代が両手で支えながら交わすこの仕草には、「これからも元気でいてください」「福を分けてください」という思いが込められています。

同年代同士でも手を取り合い、お互いの健康と幸せを願います。

シンプルですが、とても温かい文化です。



🥟 食卓に込められた願い

ツァガーンサルの食卓には、羊肉と牛肉のボーズ、乳製品が並びます。

段重ねにされたお菓子には、「豊かさ」や「人生の巡り」という意味が込められています。

一つひとつの料理が、家族の健康や幸せへの願いそのものなのです。


☀ モンゴルの心を感じる日

ツァガーンサルは、ただのお正月ではありません。

それは・家族を大切にする日・ご先祖様を思い出す日・自然と空に感謝する日

そして、「私たちはモンゴル人である」という気持ちを、静かに確かめる日でもあります。

コメント


​モンゴルニュース

1/29
bottom of page