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モビコム、新CEOに越智康博氏 創業30年で転換加速

  • 4月2日
  • 読了時間: 1分

モンゴルの通信最大手モビコム(Mobicom Corporation)は、新たな最高経営責任者(CEO)に越智康博氏が就任したと発表した。創業30周年という節目でのトップ交代となる。

 

同社の公式SNSによると、越智氏は通信・IT分野で20年以上の経験を持ち、KDDI株式会社で要職を歴任したほか、国際事業にも携わってきたという。モビコムではこれまで副CEOとして経営戦略や事業運営に関わってきたとしている。

 

同社は近年、通信インフラの提供に加え、デジタルサービスやプラットフォーム事業の強化を進めている。「通信会社からテクノロジー企業へ」の転換を掲げており、創業30年の節目を機に、その動きを一段と加速させる方針だ。

 

モンゴルの通信市場は、人口約340万人と規模は大きくないものの競争が激しいのが特徴だ。モビコムはKDDI株式会社などが出資しており、日本との関係も深い。競合には、国内大手グループ系のユニテル(Unitel)のほか、スカイテル(Skytel)やジーモバイル(G-Mobile)などがある。各社は通信サービスに加え、モバイル決済などデジタル分野での競争を強めている。

 

こうした中、モビコムが進めるテクノロジー企業への転換は、競争環境の変化への対応という側面もある。副CEOから昇格した越智氏のもとで、同社がどのように成長戦略を具体化していくのか、今後の動向が注目される。

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