元横綱・照ノ富士、断髪式で現役に幕両国国技館で約330人がはさみを入れ、新たな親方人生へ
- mongoliawalker

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【東京】元横綱・照ノ富士が2026年1月31日、東京・両国国技館で行われた伝統の断髪式をもって、力士としてのキャリアに正式に区切りをつけた。
モンゴル出身の名横綱・照ノ富士は、昨年の初場所を最後に現役を引退。幕内優勝10回を誇り、現在は年寄・伊勢ヶ濱として相撲界に新たな一歩を踏み出している。
当日の断髪式には、元横綱の白鵬や、現横綱の豊昇龍をはじめ、約330人が参加。力士の象徴である大銀杏に一人ひとりがはさみを入れ、最後は師や縁の深い人物が締めくくった。
照ノ富士は23歳で大関に昇進するも、両膝の大きなけがなどにより序二段まで番付を落とす苦難を経験。しかし、不屈の精神で復活を遂げ、2021年9月場所前に横綱へと昇進するという、角界史に残る大逆転劇を成し遂げた。
断髪を終えた34歳の照ノ富士は、終始穏やかな表情を見せ、「お祝いの場で、なぜ泣く必要があるのですか」と語り、涙は見せなかった。
昨年6月から伊勢ヶ濱部屋の師匠となった照ノ富士は、2026年初場所時点で31人の力士を抱え、現在もっとも所属力士の多い部屋を率いている。
「精神的に強く、思いやりのあるスター力士を育てたい。いずれは自分に並ぶ存在になってほしい」と、指導者としての抱負を語った。
力士・照ノ富士の物語は幕を下ろしたが、伊勢ヶ濱親方としての新たな挑戦は、すでに始まっている。

















































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