銀行・金融業界が「100万本の木」運動を支援
- 5月11日
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モンゴルの銀行・金融業界関係者が、モンゴル大統領が提唱する「100万本の木(Тэрбум мод)」国家運動を支援し、大規模な植樹活動を実施した。
今回の活動は「全国植樹の日」に合わせて行われ、気候変動、砂漠化、土地劣化への対策や、森林・水資源の保護、環境バランスの維持を目的として開催された。
会場となった「International Garden of Mongolia(国際エコガーデン)」では、銀行・金融業界を中心とする約400人が参加し、2,700本以上の広葉樹・針葉樹を植樹した。
現在、モンゴルの銀行業界では約16,000人が働いており、業界全体として2030年までに5,000万本の木を植え育てる目標を掲げている。その実現に向け、「ТЭРБУМ МОД FUND(100万本の木基金)」が設立され、2022年以降、5つの主要分野で116件のプロジェクトを支援。これまでに約700万本の木の植林・育成を進めている。
今回の植樹活動には、Монголбанк(モンゴル銀行)をはじめ、モンゴル開発銀行、モンゴル銀行協会、ハーン銀行、ゴロムト銀行、トゥリイン銀行、ハス銀行、カピトロン銀行、Mバンク、ボグド銀行、交通開発銀行、アリグ銀行など、多くの金融機関が参加した。
また、「ホワイトゴールド」プログラム、カシミヤ・羊毛関連企業、労働福祉サービス機関なども参加し、官民連携による環境保護活動として注目を集めた。
植樹イベントの開会式では、モンゴル銀行総裁のS・ナランツォグ氏が次のように述べた。
「気候変動は国の経済や国民生活に大きな影響を与えています。干ばつや自然災害の頻度も年々増加しています。そのため、銀行業界は『100万本の木』国家運動に初期段階から積極的に参加してきました。今後も約束した植樹目標達成に向け、さらに取り組みを強化していきます。」
植樹活動では、専門家による「正しい木の植え方」の指導も行われ、過去に植えた木への春の散水作業も実施された。
さらに、今回植えられた木々については、International Garden of Mongoliaの専門チームが今後3年間にわたり管理・保護を担当するという。
モンゴルでは、大統領令に基づき毎年5月と9月を全国植樹月間として定めており、「100万本の木」国家運動開始以来、これまでに1億2,800万本以上の木が植えられている。
銀行・金融業界が「100万本の木」運動を支援

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