フブスグル湖国立公園の主要観光エリアを結ぶ32km道路工事、進捗率85%
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モンゴル政府が進める「持続可能な観光開発プロジェクト」の一環として、フブスグル県のハトガル~ジャンハイ~トイログトを結ぶ全長32kmの舗装道路、および接続道路2km、さらにハトガル~フズービチーン・シル~アシハイ間5.5kmの道路整備工事が順調に進められており、全体の進捗率は85%に達しています。
この道路整備は、フブスグル湖国立公園の主要観光エリアへのアクセスを向上させ、観光客や地域住民がより安全で快適に移動できる環境を整えることを目的としています。完成後は、観光シーズンだけでなく一年を通じて各観光地への移動が容易になり、四季を通じた観光振興が期待されています。
また、標準規格に基づいた道路が整備されることで、自然保護区内に無秩序な脇道が増えることや、管理されていない車両の通行が抑制されます。これにより、土壌の踏み荒らしや植生の損傷、自然環境の劣化を防ぎ、フブスグル湖周辺の貴重な生態系や美しい自然景観の保全にも大きく貢献するとされています。
さらに、観光客の流れを適切に誘導できるようになるほか、観光関連事業者の利便性向上や、地域住民の生活向上、地元の中小企業の発展にもつながることが期待されています。
現在、ジャンハイ峠~トイログト区間はナーダム祭までの開通を目指して工事が進められており、ジャンハイ~ハトガル区間については8月中の完成・供用開始を予定しています。
フブスグル湖国立公園の主要観光エリアを結ぶ32km道路工事、進捗率85%

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