モンゴルで電動スクーター・モペットの新規制法が成立
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18歳以上のみ運転可能に6月30日から施行
モンゴルで電動スクーター・モペットの新規制法が成立
モンゴル国会は、電動スクーター、モペット、サーロン(電動バイク)の利用を規制する「道路交通安全法改正案」を可決した。新たな法律は2026年6月30日から施行される。
今回の法改正では、近年増加している電動モビリティによる交通事故や歩行者との接触事故を防止するため、利用年齢や走行場所などが明確に定められた。
主な改正内容
・サーロンは18歳以上でA種運転免許を保有する者のみ運転可能
・電動スクーターおよびモペットは18歳以上の者のみ利用可能
・走行場所は自転車専用レーン、または車道の右側車線に限定
・歩道での走行は禁止
・スクーターおよびモペットは国家登録が義務化
・18歳未満の未成年者が運転した場合は保護者に責任を問う
・シェアリングサービス事業者は地方自治体または首都行政機関との契約締結が必要
新たな罰則
利用者への罰則
【横断歩道を乗車したまま横断】50,000トゥグルグの罰金
【歩道での速度超過や歩行者の通行妨害】100,000トゥグルグの罰金
【飲酒・薬物使用状態での運転】100,000トゥグルグの罰金
【他人の身体や財産へ損害を与えた場合】100,000トゥグルグの罰金
【18歳未満の子どもに運転させた保護者】200,000トゥグルグの罰金
シェアリング事業者への規制
【指定場所以外への駐車】50,000トゥグルグの罰金
【未成年者の利用防止機能や登録・点検義務を怠った場合】500,000トゥグルグの罰金
【無許可営業】使用したスクーター等を没収したうえで、
・個人:1,000万トゥグルグ・法人:2,000万トゥグルグ
の罰金が科される。
また、事業者には賠償責任保険への加入も義務付けられる。
今回の法改正により、モンゴル国内で急速に普及している電動スクーターやモペットの利用ルールが明確化され、交通安全の向上が期待されている。
モンゴルで電動スクーター・モペットの新規制法が成立

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