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【静岡県のモンゴル】モンゴル選手、知事に活躍を誓う レバンテフジ静岡

 静岡県内を拠点とする地域密着型プロサイクリングチーム「レバンテフジ静岡」の選手らが20日、県庁を訪れ、川勝平太知事に2022年シーズンの抱負を語った。新たに加入したモンゴル人選手2人は「一日も早くチャンピオンになりたい」と活躍を誓った。

今季の意気込みを語る新加入選手ら=20日午後、県庁
今季の意気込みを語る新加入選手ら=20日午後、県庁

 新加入のバトムンク・マラルエルデン(27)、エンクタイヴァン・ボローエルデン(26)の両選手はそれぞれタイムトライアル、ロードレースのモンゴル王者で、即戦力として期待される。二戸康寛代表は今回の補強を通じて「若手のパフォーマンス向上につなげたい。まず1勝を目指す」と意気込んだ。

 チームが参戦するジャパンサイクルリーグ(JCL)は16日に開幕し、既に2戦を終えた。川勝知事は「チーム名の『フジ』は日本一になるための名前」と両選手を鼓舞し、「友達をつくって、早く日本の食事、文化に慣れてほしい」と話した。


静岡新聞

モンゴルウォーカー活動における特別許可

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