top of page
5.jpg
Instagram Vol.04 (3).jpg

はじめまして!モン活家・田中英和です。

  • 執筆者の写真: mongoliawalker
    mongoliawalker
  • 2022年4月25日
  • 読了時間: 2分

田中英和(たなか・ひでかず)
田中英和(たなか・ひでかず)

皆さん、はじめまして!!

田中英和(たなか・ひでかず)と申します。


このたびご縁あって、モンゴルウォーカーさんに寄稿させていただくことになりました!


今回が初回の投稿ということで、

「私がなぜモンゴルと関わるようになったのか?」

についてご紹介したいと思います!


昔話から始まりますが、良ければお付き合いくださいね。


今から20年以上も前、私は法政大学サイクリング同好会(HCC)に所属して、日本中を自転車で旅行していました。

どちらかと言えば、有名な観光地よりも人気のない山の中や、さびれた海沿いを走るのが好きでした。


そんなサイクリング活動を通して環境問題に興味を持ち、大学卒業後は普通に就職して仕事をするかたわら、環境問題についての本を読んだりセミナーに行ったりして勉強をしていました。


そんな2001年のある日、HCC時代の先輩から

「内モンゴルで植林ボランティアをやっているので、良かったら行ってみないか?」

とお誘いを受けたんです。


説明会に行って話を聞いてみると、とても面白そうだったのと、あと海外に行ったこともなかったので

「せっかくの機会だから」

ということで、同年のGWに内モンゴルに行った訳ですが・・・


興味の対象が、環境問題そっちのけ(と言うとさすがに大袈裟ですが笑)で、現地人とのコミュニケーションに移ってしまいました。


当時、私はモンゴル語を一言も話せず、通訳を介しての交流だったのですが、それでもめちゃくちゃ楽しくて、

「片言でもいいので自分の言葉でやり取りができたら、どんなに楽しいだろう」

と思い、その約1年後、会社を辞めて内モンゴルのフフホトという所に留学したのでした。


フフホトには2002年~2007年までの約5年間滞在し、モンゴル語とモリンホール(馬頭琴)を勉強していました。


日本に戻ってきてからは「モン活」と称し、モリンホールの演奏活動をしたり、主にTwitterでモンゴル関連の情報を発信しています。


留学中、それに帰国後のモン活を通して、かけがえのない素晴らしい経験をすることができました。

今後はこの場をお借りして

「モンゴルの素晴らしさ」

「モンゴルの楽しさ」

についてご紹介していければ、と思います。


皆さま、どうぞよろしくお願い致します!!

 
 
 

Yorumlar


1.jpg

​モンゴルニュース

1/22

© 2018-2025 Mongolia Walker

bottom of page