top of page


遊牧民の信仰観から見る皇室 舞台『モンゴル・ハーン』【記者の視点】
10月、舞台『モンゴル・ハーン』の東京公演を観劇した。英ロンドンで好評を博した良作で、満を持しての日本公演は、東京、名古屋共にチケット完売の日が出るほど盛況だった。 続き: https://www.worldtimes.co.jp/opinion/reporterview/20251114-202295/


この冬もロープウェイ建設工事は止まらず続行し、2026年11月に旅客輸送を開始する
ウランバートル市西部・南部地域の交通渋滞緩和を目的とする「ヤールマグ―ハルホリン」ロープウェイ交通プロジェクトが着実に進んでいる。総延長4.2kmのロープウェイは2つの駅、19本の支柱から構成され、本日、最も高い42メートルの14番目の支柱が設置された。現在の工事全体の進捗率は48%に達している。 この日、ウランバートル市長であり市行政長官のH.ニャムバヤル氏が現場を視察し、プロジェクトの進捗状況や今後の予定について説明した。 ■ 来年11月、公共交通としての運行開始を予定 ニャムバヤル市長によると、2026年6月には全ての支柱に鋼索(トロス)を通す作業を行い、同年8月までにキャビンの組み立てを完了。2026年11月には公共交通として旅客輸送を開始する計画だという。 ヤールマグと第1ホローラル地区を結ぶ現在の公共交通は不足しており、ピーク時にはヤールマグ方面から市中心部へ向かう車両が約9万台に達する。ロープウェイは1時間あたり約2400人を輸送でき、交通負荷の分散に大きく寄与すると期待されている。 また、ロープウェイは今後、市内に計画されている*


Netflix番組「Physical: Asia」
モンゴル代表チームが圧倒的な強さで存在感を示す 🇲🇳「彼らがどうやって世界の半分を征服したのか、今になってやっと分かった」というコメントが本当に止まらず流れてきています😇 🇲🇳「どうしてモンゴルチームが映る時間をもっと増やさないの?私は彼らだけを見たいのに」という声もたくさんありました。 🇲🇳「男女デュオをしたモンゴルの2人は、40分間まるで何事もなかったかのようにやり遂げた。彼らは本当に“怪物”だ」 🇲🇳「彼らの血には本当にチンギス・ハーンの遺伝子があるんだな」 🇲🇳「サーカスの青年は笑いながらそのまま寝てしまった。もう本当に驚くばかり」 🇲🇳「私は日本人で、トルコ人で、韓国人で、ドイツ人で、イタリア人……だけど私はモンゴルを応援している」 🇲🇳「彼らのこの控えめな性格が本当に魅力的。モンゴル人の“謙虚さ”こそ、彼らをもっと強く見せている」 🇲🇳「モンゴルのサーカス演技は完璧だった。しかもイケメンすぎる」 朝起きたら、すべてのプラットフォームでモンゴルの話題ばかり。 本当に胸が熱くなって、何かしてしまいそう🤣


福島空港からモンゴルへのチャーター便が運航決定 2019年以来の就航
福島県は11月12日、 福島空港 と モンゴル を結ぶ国際チャーター便が2026年5月に運航されることになったと発表した。 運航が決まったのは、モンゴル・ ウランバートル のチンギス・ハーン国際空港へのチャーター便で、2026年5月2日から6日に 運航予定 。今のところ、福島空港を出発してモンゴルに行き、福島に帰ってくるという1往復(計2便)の運航が決まっているという。 発着時間は調整中で、今後、 航空券 を含む旅行商品として販売される予定。 モンゴルとのチャーター便は2019年8月以来。 福島県は「台湾やベトナムなど、福島空港からの国際チャーター便が多く就航している場所はもちろん、そのほかの国や地域に向けても就航範囲を広げていきたい」としている。


第8回中国国際輸入博覧会 上海で開幕
中国商務省と上海市人民政府が共同で主催する「第8回中国国際輸入博覧会(CIIE)」が、2025年11月5日から10日まで上海市で開催されています。 開幕式には、李強・中国国務院総理が出席して挨拶を行い、世界各国から約1500名を超える貴賓や代表団が参加しました。 今回の博覧会には、世界155か国・地域および国際機関から4108社の企業が出展。会場面積は43万平方メートルに達し、過去最大規模となりました。期間中には461の新製品が発表され、80を超える商談会や投資フォーラム、シンポジウムなどが開催されています。 同博覧会は、世界の企業が革新技術や主力製品を紹介し、中国市場への進出や国際的なビジネス協力の機会を拡大する重要な場として注目されています。 モンゴル国からは、モンゴル商工会議所(MCCI)が中心となり、カシミヤ、松の実、天然食品、健康・美容関連製品、畜産加工品など、鉱業以外の主要輸出品を紹介。さらに、モンゴルの投資・貿易協力の可能性を発信し、国際パートナーシップの拡大を目指しています。


長野県佐久市で「東京の夕べ」と題した交流イベント
長野県佐久市で「東京の夕べ」と題した交流イベントが開催されました。 11月11日、駐日モンゴル国大使のバンツラグチ・バヤルサイハン氏が招待を受け、東京都内で行われた佐久市主催の「東京の夕べ」に出席しました。 大使は挨拶の中で、佐久市とウランバートル市スフバートル区が交流を始めて17年になること、そして2024年5月には正式に姉妹都市の関係を結んだことに触れました。 さらに、モンゴルの地域発展政策の一環として、今後も地域間交流をさまざまな分野で広げていくことが重要だと述べました。その上で、これまでの佐久市とスフバートル区の協力の実績が大きな意義を持つと強調し、大使館としても今後引き続き政策面で支援していく考えを示しました。


チンギス・ハーン国際空港行きバス10,000~15,000 MNT
公共交通サービス ウランバートル市公共交通政策局は、2025年5月2日より「チンギス・ハーン国際空港」へ向かう日中運行の2路線で、10台のバスによる公共交通サービスを開始しました。 また、2025年9月25日からは、Х:19「スフバートル広場-チンギス・ハーン国際空港」路線の経路が変更され、新しいルートで運行されています。 なお、運行時間表に変更はありません。


2025年度JICA北海道 国際理解教育セミナー共有編 「成果報告会~モンゴル研修を経て作成した北海道内教員による教材発表」
ソース元: https://www.jica.go.jp/domestic/obihiro/information/event/1575375_23958.html


中古車輸出のビィ・フォアード モンゴルで自社ローン展開 将来性と需要増見込む
中古車輸出のビィ・フォアード(山川博功代表、東京都港区)が、モンゴルで同社初の自動車ローン事業に乗り出した。現地には年1万台を超す中古車を出荷しており、ウェブやバイヤーを通じて販売も手掛けている。同社の中でも重要な市場の一つだが、リスクを... 続き: https://www.netdenjd.com/archives/579735


桜美林大学 LA学群 小関俊祐 准教授がモンゴルにて特別支援教育ワークショップを開催
2025年10月7日(金)・8日(土)の2日間、桜美林大学リベラルアーツ学群の小関俊祐准教授が、モンゴル国政府からの依頼を受け、特別支援教育および子どものメンタルヘルス支援に関するワークショップを現地で実施しました。 モンゴルでは、義務教育期間を通じて「インクルーシブ教育」を推進する政策を掲げていますが、教育支援のソフト面・ハード面ともにインフラの整備が十分とは言えず、特に特別支援教育に携わる人材育成が急務となっています。このような状況を踏まえ、桜美林大学としても長年にわたるモンゴルとの交流の歴史を活かし、教育支援分野での協力体制を強化する機会と位置づけています。 続き・元ソース: https://www.obirin.ac.jp/info/year_2025/lo4e4n00000am1vd.html


特定商取引法に基づく表記
販売事業者名 一般社団法人モンゴルウォーカービジネス機構 運営統括責任者 代表理事 BAYAR BATTUGULDUR 所在地 〒189-0026 東京都東村山市多摩湖町4-8-4 編集室 〒359-1131 埼玉県所沢市大字久米1410-4 電話番号 090-8825-0114 メールアドレス info@mongoliawalker.com 販売URL https://www.mongoliawalker.com/ 販売価格 各商品ページに記載(消費税込) 商品代金以外の必要料金 送料(全国一律250円) お支払い方法 クレジットカード(Stripe) 銀行振込 お支払い時期 クレジットカード決済:注文時にお支払い 銀行振込:ご注文後〇日以内にお振込み 商品の引き渡し時期 在庫がある場合は入金確認後〇営業日以内に発送 予約販売の場合は発売日以降に発送 返品・交換・キャンセルについて 商品に欠陥がある場合を除き、返品には応じかねます。 誤配送・破損等の場合は商品到着後7日以内にご連絡ください。 返品送料 お客様都合の場合:お客様負担 当社の不備に


Mongolia Walker Magazine Vol.07 Autumn 2025.10.1-12.31
Mongolia Walker Magazine Vol.07 Autumn 2025.10.1-12.31 青空へつながる扉 MIAT Mongolian Airlinesで楽しむ「モンゴル立ち寄りヨーロッパ旅行」特集! Mongolia Walker Magazine Vol.07 Autumn 2025.10.1-12.31 モンゴルとヨーロッパをつなぐ新しい空のルートを大特集。“Japan → Mongolia → Europe Route”として注目を集めるMIATモンゴル航空の魅力を、美しい写真とともに紹介します。表紙テーマは「青空へつながる扉」☁️✈️ 今号の見どころ テンゲル・アヤルグー — モンゴル伝統楽団の響き 果てしない地平線の旅 — ゴビ砂漠ツアー特集 「モンゴルの日」祝賀レセプション — 日本×モンゴル交流の新しい形 天皇皇后両陛下の御訪問と大阪・関西万博を経て深まる友情 駐モンゴル特命全権大使・井川原賢氏 Japan Festival in Mongolia 2025 モンゴルの若者たちが彩る感動のステージ MIAT


モンゴル大統領、首相解任決議に全面拒否権を行使
モンゴル大統領、首相解任決議に全面拒否権を行使 2025年10月17日にモンゴル国会が採択した「首相の解任に関する第95号決議」に対し、モンゴル国大統領ウフナーギーン・フレルスフ氏は10月20日、憲法および大統領法に基づき、同決議に対して全面的な拒否権を行使しました。 大統領府は、国会の手続きが憲法に適合していない点や、法の支配の原則が侵された可能性を指摘しています。 憲法手続きの不備を指摘 大統領府の説明によると、国会が首相解任案を審議する際、議員が正式に提出した「首相解任の提案」そのものではなく、国家構造常任委員会が出した「解任を支持しない」という意見に基づいて投票が行われました。この対応について大統領は、「憲法および国会会議運営法に明確に反している」と指摘しました。 さらに、10月16日の会議で定足数が満たされなかったにもかかわらず、翌17日の本会議では新たな出席確認を行わずに前日の出席を継続扱いとした点も、法令違反であると批判しています。 大統領声明 フレルスフ大統領は声明の中で次のように述べています。 「モンゴル国民の価値観と意思を体


「シューテン・トルゴン・ズラグ」展、モンゴルの魂を映す70点の絹画が一堂に(10月21日まで) ウランバートル市ザナバザル美術館
ウランバートル市ザナバザル美術館 ウランバートル市ザナバザル美術館で開催中の「シューテン・トルゴン・ズラグ(聖なるシルク画)」展では、来場者たちが色鮮やかな絹の仏画作品に見入る姿が見られます。伝統絵画と工芸の粋を集めたユニークな美術展が、モンゴルの秋を彩っています。 10月15日、ウランバートル市のザナバザル財団美術館にて、モンゴルの著名な工芸美術家ウハーンザヤ・ドルジナムジン氏による個展「シューテン・トルゴン・ズラグ(聖なるシルク画)」が開幕しました。この展覧会では、古来より伝わる仏画の技法であるタンカ(仏教掛け軸絵)やシルク・アップリケを現代に甦らせた約70点の新作が展示され、その壮麗さが多くの来場者を魅了しています。 ウハーンザヤ氏は「革命以後初となる本格的なシルク画の個展」であると語り、10年以上の歳月をかけて弟子たちと制作した作品群について、「形や色彩、様式のすべてにおいて独創的で高い芸術性を追求した」と説明しています。一点一点に込められた職人の技と精神性が、作品を通じて力強く伝わります。 また、10月18日からの3日間、会場ではウハー


モンゴルウォーカー誌から47府県へ活動が始まる 一般社団法人モンゴルウォーカービジネス機構
モンゴルウォーカー誌から47府県へ活動が始まる 一般社団法人モンゴルウォーカービジネス機構 日本とモンゴルの交流を全国に広げる新たな動きが始まっています。その中心となっているのが、一般社団法人モンゴルウォーカービジネス機構(MONGOLIA WALKER)です。同法人は、両国の経済・観光・文化・教育をテーマに、幅広い事業を展開しながら、日本全国47都道府県での活動を本格的にスタートさせました。 モンゴルウォーカー誌から全国展開へ 活動の原点は、モンゴルを日本語で紹介する季刊誌『モンゴルウォーカー』の発行にあります。冬・春・夏・秋の年4回発行されるこの雑誌は、モンゴルの文化、観光、経済、教育、人物などを紹介し、両国をつなぐ情報誌として注目されています。 創刊当初は限られた地域での配布から始まりましたが、現在は全国47都道府県への展開を目指し、飲食店、企業、大学、自治体、文化施設など約200ヵ所に設置。「まだ手に取れていない地域にも届けたい」という想いのもと、より多くの読者にモンゴルの“今”を伝える活動が広がっています。 大使館との連携と信頼...


モンゴルをもっと身近に感じる雑誌『MONGOLIA WALKER』
モンゴルをもっと身近に感じる雑誌『MONGOLIA WALKER』 最新号を一般社団法人モンゴルウォーカービジネス機構のウェブサイトからご購入いただけます。 まだ大阪万博EXPOや名古屋JATA TOURISM EXPO、また全国各地域の130か所の設置場所でお手に取れなかった皆さまへ、お届けいたします。 👉 ご購入はこちら: https://www.mongoliawalker.com/category/all-products #MongoliaWalker #モンゴルウォーカー #モンゴル #日本モンゴル交流 #EXPO2025


モンゴル議会、ザンダンシャタル首相が辞任
モンゴル議会、ザンダンシャタル首相が辞任 モンゴルの国家大会議(議会)は2025年10月17日、ゴンボジャブ・ザンダンシャタル首相に対する不信任決議案を可決した。採決結果は賛成71票、反対40票で、首相は決議成立後に辞任を表明した。ザンダンシャタル氏は同年6月に就任しており、在任期間はおよそ4か月だった。 モンゴル議会は17日、ゴンボジャブ・ザンダンシャタル首相の不信任案を採決し、賛成71票、反対40票で可決した。不信任決議は与党モンゴル人民党の議員によって提出され、議会の本会議で可決された。可決を受けて首相は辞任した。 ザンダンシャタル氏は2025年6月、ルブサンナムスライ・オユーンエルデネ前首相が議会で信任を失い辞任した後、与党モンゴル人民党の推薦により首相に指名された。就任後、議会運営と党内調整を進めていたが、党内部で意見の対立が生じ、不信任案が提出された。 議会の委員会段階では不信任案に反対意見が出ていたが、本会議で可決された。議会規定により、棄権および欠席は反対票として扱われた。 同日、議会議長アマルバヤスガラン・ダシュゼグヴェ氏も辞任


日本とモンゴルをつなぐ新たな架け橋『MONGOLIA WALKER Vol.07』の広告募集について
モンゴルと日本の文化、観光、ビジネスをつなぐ「MONGOLIA WALKER」。この特別な媒体が、2025年の11月から12月にかけて発行される第7号の広告を募集しています。このブログでは、広告掲載の情報や、モンゴルウォーカーがどのように日本とモンゴルを結びつけるのかを詳しく説明します。 モンゴルウォーカーの新たなスタート 一般社団法人モンゴルウォーカービジネス機構は、正式に発足し、日本とモンゴルの関係強化を目指しています。文化の交流や観光の促進、ビジネスの発展を通じて、両国の深いつながりを築くための活動を推進します。 たとえば、モンゴルの伝統的な祭りである「ナーダム」の紹介や、日本でのモンゴル料理イベントの開催など、具体的な施策を用意しています。これにより、日本の皆様がモンゴルに対する理解を深めることが期待できます。 『MONGOLIA WALKER Vol.07』の概要 『MONGOLIA WALKER Vol.07』は、2025年11月1日から12月31日まで発行されます。11月26日には、駐日モンゴル大使館主催の「モンゴルの日」祝賀レセプ


「元寇3号沈没船」から新たな竜骨を発見
長崎県松浦市の鷹島海底遺跡で、約750年前の元寇(モンゴル軍の日本遠征)で沈んだとされる船の3隻目の調査で、「竜骨(りゅうこつ)」と呼ばれる船の中心構造材が新たに発見されました。 これまで船の全体像や大きさは分かっていませんでしたが、今回の発掘で竜骨の独特な接合構造が確認されました。國學院大學の池田榮史教授によると、通常は2本の木をつなぐ際に補強を施す部分に、これまで見たことのない加工方法が使われていたとのことです。 松浦市は今後、船の構造や大きさの解明に向けて、モンゴルや韓国の研究機関と連携して調査を続ける方針です。 「元寇3号沈没船」から新たな竜骨を発見 引用元 : 長崎 https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/2228017?display=1


よくある質問(FAQ)
Q. モンゴル旅行ではどんな種類のツアーやアクティビティがありますか? A. モンゴル日本協会に登録されている信頼できる旅行会社では、乗馬トレッキング、砂漠や湖の観光、遊牧民のゲル滞在、ナーダム祭り観覧など、自然と文化を満喫できる多彩なツアーを提供しています。草原やゴビ砂漠の絶景、伝統文化体験、都市観光など、旅行会社ごとに特色あるプランをご用意しています。 Q. 予約や支払い方法はどうなっていますか? A. 予約方法やお支払い条件は旅行会社ごとに異なります。多くはメールや専用フォームで予約を受け付け、銀行振込や現地支払いなどの方法を案内しています。詳細は各旅行会社の公式案内をご確認ください。 Q. 日本語でサポートを受けられますか? A. モンゴル日本協会に登録されている旅行会社には、日本語対応のガイドやスタッフが在籍している場合が多く、安心して旅行できます。英語対応も一般的ですが、日本語での手配を希望される場合は事前に確認すると良いでしょう。 Q. モンゴル旅行に最適なシーズンはいつですか? A. 一般的には夏(6月~8月)がベストシーズンとさ
bottom of page









