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モンゴル首相ザンダンシャタル氏が辞任|政治停滞打開へ自ら決断
モンゴル首相ザンダンシャタル氏が辞任|政治停滞打開へ自ら決断 2026年3月27日、モンゴル国会はザンダンシャタル首相の辞任を承認。世界的な経済不安と国内の政治停滞を背景に、国家と国民の利益を優先した決断として注目されています。モンゴル政治と経済の最新動向を解説します。 モンゴル国会が首相辞任を承認 政治停滞を打開するための決断 2026年3月27日、モンゴル国会は春季定例会において、ザンダンシャタル首相の辞任要請を審議し、正式に承認しました。 今回の辞任は、世界的なエネルギー価格の上昇や経済不安が続く中、国内政治の停滞をこれ以上長引かせないための判断とされています。首相自身が国家と国民の利益を最優先に考え、辞任を決断したことが強調されました。 議員からは評価と懸念の声 地政学リスクと経済不安の影響 現在のモンゴルは、世界的な経済不安や地政学的リスクの影響を受けています。首相は演説の中で、こうした状況下では国内の分断ではなく、国として団結する必要があると強調しました。 また、政治対立や意思決定の停滞が国民生活に影響を与えている現状についても言及
3月29日読了時間: 2分


トゥール川高速道路―発展か環境か、あなたはどちらを選ぶ?
トゥール川沿いに計画されている全長32kmの高速道路は、ウランバートルの深刻な交通渋滞を解消する切り札として期待されている。 一方で、川の生態系や飲料水への影響を懸念する声も強く、賛成と反対が真っ二つに分かれている。市民は日々数時間を渋滞で失い、経済的損失も大きい現状があるが、環境への影響を無視することはできない。過去には政治的対立によって重要なインフラ整備の機会を逃した苦い経験もある。今回のプロジェクトもまた、政治の争いに巻き込まれる可能性が指摘されている。都市の発展か、自然環境の保全か。 あなたはこの高速道路建設に賛成ですか、それとも反対ですか。 トゥール川高速道路―発展か環境か、あなたはどちらを選ぶ?
3月25日読了時間: 1分


焼津で「モンゴル・ナーダム」開催 日本モンゴル交流を深める文化イベントに
2026年3月22日、静岡県焼津市のコミタ公園で「モンゴル・ナーダム」が開催され、多くの日本人とモンゴル人が来場した。 開会式では、駐日モンゴル国大使バヤルサイハン氏と焼津市長・中野弘道氏が挨拶し、交流のさらなる発展に期待を寄せた。本イベントは6年連続で開催されており、地域住民の協力のもと継続されている。 会場では、伝統芸能や現代舞踊、合唱などのステージが披露されたほか、モンゴル相撲大会やボーズなどのモンゴル料理、物販ブースも展開された。 また、姉妹都市であるウランバートル市チンゲルテイ区からの代表団も参加し、自治体間交流の深まりを印象づけた。本イベントは、日本モンゴル両国の友好関係を支える市民交流の重要性を改めて示す機会となった。
3月25日読了時間: 1分


ウランバートル市でごみ・土壌汚染対策が進展
春の訪れとともに、冬の間に積もった雪の下に隠れていたごみが現れ、ウランバートル市では街路や公共スペースの環境問題が改めて浮き彫りになっています。近年、同市ではごみの増加と土壌汚染が深刻な課題として指摘されており、市民や行政、研究者の間で対策の必要性が強く認識されています。 統計によると、2025年にウランバートル市で発生した固形廃棄物は約180万トンに達し、1日平均約1500トンのごみが排出されています。そのうち約16.3%がプラスチックごみで、多くが埋立処分されている状況です。人口の増加と生活水準の向上に伴い、ごみの量は今後も増えると見られています。 また、土壌汚染も深刻化しています。調査では、市内の土壌の約88%が有機物や微生物による汚染を受けており、ゲル地区周辺では採取された土壌サンプルの93%から汚染が確認されています。さらに一部地域では鉛などの重金属濃度が基準値を大きく上回り、生活環境や農作物への影響が懸念されています。 こうした問題に対応するため、ウランバートル市当局や環境関連機関、NGOなどが連携し、ごみ分別の拡大やリサイクル技術の
3月17日読了時間: 2分


話題の舞台『禁じられた劇』上演 コメディ俳優たちが新たな挑戦
モンゴルの文化功労者で著名なジャーナリストのツェ・バルドルジが書いたドラマ作品『禁じられた劇』が、ウランバートルで上演されている。 この舞台は、Orpheus Theatreの演出家M.バトボルドと俳優グループヘレメルクルが共同で制作したもの。2026年3月7日から18日まで、ウランバートルのザイサンヒル(Zaisan Hill)で公演が行われている。 『禁じられた劇』は約20年前に発表された作品で、当時は社会的にタブーとされるテーマを扱っていた。しかし現在では、社会の現実を鋭く描く作品として再び注目を集めている。制作チームは「この作品のメッセージは、今の社会が求めているテーマだ」と話している。 また今回の舞台では、これまでコメディ作品で人気を集めてきた俳優グループ「ヘレメルクル」がドラマ作品に挑戦。ジジゲー、ツォグトー、バヤサー、タグター、ゾリゴーらが出演し、これまでとは違う新しい演技を披露している。
3月15日読了時間: 1分


父の約束から始まった人生 オリンピック審判となった男の物語
1965年、イギリス・マンチェスターで開催されたフリースタイルレスリング世界選手権。モンゴル代表チームの監督だったオ・ツェレンダグワは、選手たちにこう語ったという。「この大会で一番活躍した選手の名前を、もうすぐ生まれる自分の子どもにつける」 その大会で、モンゴル初の世界大会入賞を果たしたのが功労スポーツ選手のダ・セレーテルだった。大会から帰国した翌日の6月10日、監督の長男が誕生する。父は約束通り、息子に「セレーテル」という名前を贈った。 その名を受け継いだ少年は、やがて父の歩んだスポーツの道をたどることになる。彼こそが、後にオリンピックの舞台で笛を吹くことになる審判、ツ・セレーテルである。 幼いころから父に連れられてレスリングの練習場に通い、選手たちの汗や努力、勝利と敗北を間近で見て育った。自然とスポーツの世界に引き寄せられたのは、ごく当たり前のことだった。 学生時代、彼は旧ソ連のキーウ体育大学で学び、世界的な指導者たちのもとで知識と経験を積んだ。その時代を、彼は「人生の黄金の時間だった」と振り返る。 帰国後はコーチとして活動を始め、1989年
3月14日読了時間: 3分


ウランバートル市、トラム第2路線を市の予算で建設へ
ウランバートル市は、スフバートル広場からブヤント・ウハー複合施設までを結ぶトラム第2路線の建設に向けて、公開入札を開始しました。 このトラム路線は全長約15kmで、23の停留所が設置される予定です。工事は2026年から始まり、2028年までに完成させる計画です。 今回の入札はEPC方式で行われ、選ばれた企業は設計、資材の調達、建設工事までをまとめて担当します。 入札書類の提出期限は2026年4月15日午前11時で、同日11時40分に開札される予定です。 プロジェクトの総事業費は約1兆2,000億トゥグルグで、2026年にはウランバートル市の予算から約3,250億トゥグルグが投入されます。 当初は、政府と民間企業が協力する「官民連携(PPP)」方式で建設する予定でした。しかし、参加する企業が現れなかったため、市の予算で建設を進めることが決まりました。
3月14日読了時間: 1分


中東地域のモンゴル国民を本国へ帰還
モンゴル政府は、戦争の危険がある地域から自国民を帰国させる決定を行い、国の航空会社である MIAT Mongolian Airlines が特別任務の最初のフライトを運航しました。 このフライトによって、モンゴル国民91人が無事に祖国へ帰国しました。モンゴル国民を本国へ輸送した航空機の乗務員たち(ツェンドアユシ ガンバートル機長を団長とする飛行チーム)を、ガンゾリグ ザンダンシャタル首相が迎えて会談しました。首相は、国家から与えられた任務をしっかりと果した勇敢な乗務員たちを誇りに思うと述べました。 首相はまた、モンゴル人は困難な状況に直面すると祖国へ帰りたいという強い思いを持つものだと語りました。そして、国と政府には国民を守り、安全に祖国へ連れ帰れ責任があると強調しました。これは国家の独立と国民の団結を示すものだと述べました。 現在、中東地域では戦争の影響により、一部の国が空域を閉鎖し、国際線の運航を制限しています。そのため、各国は可能な方法で自国民の退避、帰国支援を行っています。この地域では現在、人道支援や避難輸送、または各国が自国民を帰
3月12日読了時間: 1分




「TOURISM WEEK-2026」国家フォーラム開幕
モンゴルの観光産業の発展と持続可能な観光政策をテーマにした国家フォーラム「TOURISM WEEK-2026」が、ウランバートルの国会議事堂で開幕した。政府、民間企業、国際機関など観光分野の関係者が一堂に会し、観光産業の将来と環境保護の両立について議論を行っている。 フォーラムには、モンゴル国首相のG・ザンダンシャタル氏、文化・スポーツ・観光・青少年大臣チョ・ウンドラム氏、環境・気候変動省副大臣B・ムンクタミル氏、世界観光機関(UN Tourism)アジア太平洋地域事務所国際部部長の石崎雄久氏などが参加した。 今回のフォーラムでは、観光産業の政策や発展の方向性、持続可能な成長の確保、環境に配慮した観光政策の推進、国際市場における競争力強化などについて情報共有が行われ、政府と民間の連携強化を目指している。 環境・気候変動省副大臣のB・ムンクタミル氏は講演の中で、持続可能な観光の財源確保を目的に、環境・気候変動省、文化・スポーツ・観光・青少年省、モンゴル自然遺産基金が協力覚書を締結したことを明らかにした。これは「永遠のモンゴル」自然保護持続資金プログ
3月10日読了時間: 2分


モンゴル国軍参謀総長が日本を公式訪問
モンゴル国軍参謀総長のS.ガンビャンバ陸軍中将は、自衛隊統合幕僚監部の内倉浩昭統合幕僚長の招待により、日本を公式訪問しました。 訪日代表団一行は自衛隊の儀仗隊による栄誉礼を受け、ガンビャンバ参謀総長と内倉統合幕僚長は対面会談を行いました。会談では、両国軍の交流および協力関係の現状について確認するとともに、今後の協力の方向性について意見交換が行われました。 ガンビャンバ参謀総長は防衛省の若林洋平防衛大臣政務官を表敬訪問し、両国の防衛分野における協力関係について意見交換を行ないました。この会談には、バヤルサイハン大使が同席しました。 訪日プログラムの一環として、ガンビャンバ参謀総長は防衛大学校を訪問し、同校の教育・研究活動について説明を受けました。日本の防衛大学校には、過去20年以上にわたりモンゴル国の軍人が留学し、修了後は母国の軍において重要な役割を担っています。 ガンビャンバ参謀総長は、日本の防衛大学校および関連教育機関で学ぶモンゴル国からの留学生と懇談し、学業での健闘を激励するとともに、記念撮影を行ないました。 今回の公式訪問は、日
3月5日読了時間: 1分


モンゴルにおけるスポーツカービジネス
モンゴルでは近年、経済成長とともに高級車・スポーツカー市場が拡大しています。特に首都ウランバートルでは、若手経営者や資源関連ビジネス成功者を中心に、高級車への関心が高まっています。 しかし現在、スポーツカー関連ビジネスはまだ十分に整備されていません。だからこそ、今「仕組みを作る側」に立つことが重要です。
3月2日読了時間: 1分


世界最大のモンゴル伝統衣装「デール」が展示 高さ約14メートル、幅約18メートル
ウランバートルの「チンギス・ハーン国立博物館」で、世界最大とされるモンゴルの伝統衣装「デール」が展示されています。この巨大なデールは高さ約14メートル、幅約18メートルに及び、伝統的な刺繍や装飾模様が施されています。 制作には50人以上の職人が参加し、約3か月をかけて完成しました。細部に至るまで伝統技術が活かされており、モンゴル民族の歴史と美意識を象徴する作品として注目を集めています。 今回の展示は、伝統衣装の魅力を国内外に広く発信することを目的としており、文化遺産としての価値を改めて示す機会となっています。展示は3月1日まで一般公開されています。
3月2日読了時間: 1分


ガンダンテグチェンリン寺の大法要案内
モンゴル・ウランバートル — 2026年2月23日、モンゴル仏教の中心的存在である ガンダンテグチェンリン寺の第30代大僧正ダヴジャンドルジ・ジャブザンドルジ氏が、信者に向けた法要・祈祷会について発表しました。 法要は、2026年2月24日(暦の新年・陰暦の初七日)に行われ、「テチェン・ソジン」と「ツァガーン・ダリ・エフのルーン祈祷」が執り行われます。これは多くの信者に福徳をもたらすとされる重要な仏教行事です。 祈祷は朝 07:00〜09:00に「バトツァガーン大仏殿」で執り行われ、参列者は自由に参加できます。主催者側は、信者・参拝者に広く来場を呼びかけています。 この発表は、モンゴルの主要ニュースサイトで文化・宗教・社会面の話題として取り上げられています。
3月2日読了時間: 1分


『フィジカル:ウェルカム・トゥ・モンゴル』Netflixで配信開始
韓国リアリティ番組が描く“国境を越えた友情”とモンゴル大冒険 2026年1月1日より、Netflixにて韓国発のリアリティ番組『フィジカル:ウェルカム・トゥ・モンゴル(Physical: Welcome To Mongolia)』の配信がスタートしました。 本作は、アジア大会決勝後の特別企画として制作され、韓国チームがモンゴルを舞台に新たな挑戦へと踏み出す姿を描く注目作です。 本シリーズは、単なるフィジカル対決にとどまらず、「異文化交流」と「友情」をテーマに展開。勝利を果たした韓国チームが、モンゴルチームのキャプテン、オルホンバヤル・バヤルサイハンの招待を受け、モンゴルの大地へと向かいます。 ■ 配信情報 本作はNetflix独占配信。視聴には有効なサブスクリプション登録が必要です。 ■ 作品概要・見どころ モンゴルのキャプテン、バヤルサイハンは「優勝したらモンゴルへ招待する」と約束していました。そしてその約束どおり、韓国チームはモンゴルを訪問。 番組では、観光地だけでなく、地元の人々との交流やリアルな生活文化にも迫ります。 挑戦内容には以下のよ
3月2日読了時間: 2分


モンゴルの草原で“デジタル遊牧民”急増
日本人が今、モンゴルに注目すべき理由とは? モンゴルと聞いて、日本人の多くが思い浮かべるのは広大な草原と馬、そして遊牧民のゲル生活だろう。しかし今、そのイメージは大きく進化している。 首都ウランバートルではスタートアップ企業が増加し、ITエンジニアや若手起業家が急増。特に注目されているのが“デジタル遊牧民(Digital Nomad)”という新しいライフスタイルだ。草原に建てられた伝統的なゲルの中で高速インターネットを使い、世界中の企業とオンラインで仕事をする若者が増えている。 物価は日本の約3分の1〜2分の1程度。自然に囲まれながらも都市部ではカフェやコワーキングスペースが充実し、日本人にとっても長期滞在しやすい環境が整ってきている。 さらに観光面でも変化が起きている。2026年は「観光拡大年」とされ、乗馬体験やゴビ砂漠ツアー、星空キャンプなど、日本では味わえない体験型観光が強化されている。 特に日本との関係も年々深まり、ビジネス交流や教育連携も拡大中。モンゴルは“遠い草原の国”から、“可能性のフロンティア”へと変わりつつある。...
3月1日読了時間: 1分


FOODEX JAPAN 2026 モンゴルパビリオン ご案内状
時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。 このたび、モンゴル国は「FOODEX JAPAN 2026 国際食品・飲料展」において、モンゴルパビリオンを出展する運びとなりました。モンゴルのFOODEX出展は本年で3回目となり、モンゴル食品製造企業が日本および海外市場への展開を目指す重要な機会となっております。 本モンゴルパビリオンは、JICAモンゴル事務所、モンゴル国食料・農牧業・軽工業省、モンゴル国中小企業庁、モンゴル信用保証基金、日本帰国留学生のJUGAMO会、モンゴル・日本人材開発センター、ならびに Development Solutions NGO のご支援および運営協力により実現しております。 モンゴルパビリオンのスローガンは「PURE AND NATURAL」です。広大で手つかずの大自然に育まれたモンゴルならではの安全・安心で高品質な食品をご紹介するとともに、会場では各種製品の試食や、モンゴル食品製造企業との商談、ビジネスマッチングの機会をご提供いたします。 モンゴルパビリオンには、合計8社の食品関連企業が出展を予定してお
2月28日読了時間: 2分


「大統領になっているとは…」ホームステイで迎え入れた青年がモンゴルの大統領に!28年前の“ある約束”を果たすため…家族をモンゴルに招待【DIGドキュメント
1994年の夏、ある日本の家庭がモンゴルから来た若い青年をホームステイとして迎え入れました。当時はまだ見知らぬ文化と言葉の違いに戸惑いながらも、家族として温かく接した日々。しかしその青年は、やがてモンゴルの大統領にまで上り詰めていたのです。 それから28年の時が流れた2022年、日本の青森テレビ(ATV)の番組が驚きのニュースを伝えました。かつてホームステイ先で世話をした青年が、今やモンゴルという国家を率いるリーダーとなり、ある約束を果たすために再び日本を訪れるというのです。 その“ある約束”とは、青年がかつて世話になったホストファミリーを自国に招待し、その恩を返すこと。長い年月を経ても色あせることのない友情と感謝の気持ちが、大統領という立場になって実を結ぶ瞬間。 お互い文化も言葉も違う外国同士が結んだ絆は、単なる思い出話では終わりませんでした。青年は20代の頃に受けた温かなもてなしと交流を忘れず、成功した今、その恩を大きな形で返すことを選んだのです。 この映像では、 当時のホームステイの日々の様子 28年後の再会の瞬間 大統領としての青年の現在
2月16日読了時間: 2分
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